レーシックとは?
レーシックとは、レーザー技術を利用して視力を矯正する方法で、メガネやコンタクトに代わる第三の視力矯正法として、近年、その安全性が認可されると共に、高い注目を集めています。
手術にはエキシマ・レーザーというものを使用して角膜の中央部を削り、角膜の形状を変えることによって屈折率を変化させ、視力を回復させます。
タイガー・ウッズなど世界的に有名なスポーツ選手をはじめ、日本でも様々な著名人がレーシック手術により視力を取り戻したことで、テレビや雑誌媒体のメディアで多く取り上げられています。
レーシックを含む近視治療の起源は、1930~50年代にさかのぼり、近視手術に数々の功績を残した順天堂大学の佐藤勉教授が、“角膜にメスで切りこみを入れることによって角膜のカーブを弱め、視力を矯正するという方法を行っていた”というのがレーシックの誕生だったと言われています。
しかし、当時の技術や設備では、術後に障害が起こることがあった為、日本では、その後の発展はありませんでした。
現在、レーシックは世界中に認知された視力矯正施術となりました。
きっかけとなったのは、世界でも基準が厳しいと言われるFDA(アメリカ食品医薬品局)が1995年にレーシックに使われる“エキシマレーザー”と言われる装置による治療を認可したことによるようです。
日本においては、2000年に厚生省の認可がおりて安全性が確認されると共に急速に広がっていきました。
1995年のFDAの認可により急速に普及していったレーシックですが、世界では毎年100万人以上が手術をしているのに対し、日本では、わずかに5万人程度しか普及されていません。
その背後には、「手術は最後の手段であるべき」という医学会の考え方があるようですが、日本では、著名人のレーシック利用などの口コミにより、年々利用者が増えているようです。
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